23時からは緩話時間 

ハロヲタのための24のガヴォット第23番嬰ト短調

隣り合わせの灰と青春

9/17の話題についての補足
今から20年ほど前 ファミコンが国民的ブームだった頃
人気のあるファミコン雑誌が4つありました
ファミマガファミリーコンピューターマガジン):徳間書店
ファミ通ファミコン通信):アスキー
・マルカツ:角川書店
・ヒッポン(ファミコン必勝本
(ほかに ハイスコア とか ファミコントップ:学研 とかもあった)
この中で1番マニアックな路線だったのがヒッポンで
ベニー松山氏の ”隣り合わせの灰と青春”という小説が連載されていました
これは アメリカのRPG ”Wizardry”を下敷きにしたもので
ファミコンユーザーには地味な Wizardry にドラマ性を持たせて
この名作をできるだけ多くの人にプレイしてもらおうとしたのでしょう