23時からは緩話時間 

ハロヲタのための24のガヴォット第23番嬰ト短調

秋田駅午前9時34分

チェックアウト前に 県岐商-PL学園 戦を
県岐商が3点先制するところまで見た。
ハロコンで大阪へ行ったときに偶然大阪大会の決勝を中継していて
そのときはPLの圧勝だったけど 投手がきちんと投げればそうは打たれないみたいで
県岐商の投手はうまくPLの打線を抑えているうちに県岐商が先制
どうやら今年のPLは投手力と守備力がそれほどでもないみたいです。


新幹線は10:04発はすでに満席のようで 10:56発の こまち14号 も切符を買って
ネットカフェで写真をアップ

午前9時半頃の秋田駅前(西口) 駅のむこうに東横インの入ったビルが見えます

駅ビルとつながっていて さらにNHKともつながっています。 拠点センター だとか
この中にネットカフェも入っているわけです。


さて こまち14号 は

うしろ向きに走り出しました

どうやら大曲までは進行方向が逆らしい(いわゆるスウィッチバック)
さらに驚いたことに

在来線の線路を在来線の速度で走ってる


こりゃ時間がかかりそうだけど
確か新幹線と在来線はレールの幅が違うんじゃなかったっけ


となると3通りの方法が考えられます

1.レールが3本ある

2.列車の車輪間隔が変化する

3.在来線の列車もこの区間は新幹線型車両を使う


1.なら見ればわかるわけですが どうも2本しかなさそうです。
それに あんなに長い距離にレールをひくくらいなら新しく建設したほうがよさそう
箱根登山鉄道に乗り入れる小田急はこの方式らしい)

2.は技術的にできないことはなさそうだけど費用がかかりそう

となると 3. がいちばん安上がりっぽいけど どこにもそんな電車は見かけなかった



盛岡を過ぎると新幹線本来の速度になる