23時からは緩話時間 

ハロヲタのための24のガヴォット第23番嬰ト短調

神様のカルテinナディアパーク

映画鑑賞会で 神様のカルテ を見ました。
場所は7年前に 恋の呪縛 のイベが行われた
聖地ともいえる ナディアパーク

何時にどこへいったらいいかわからなかったし
終わるのは13時くらいになっていたので
長丁場に備えて南大津の吉野家で定食を食べ
7:30くらいにナディアパークに行ったらまだ誰もいなかった
会場となる11階のホールへもまだエレベーターが動いていない
本屋とかもまだ営業していなかったのでしばらく聖地巡礼
10;30くらいにようやく開演


どうやら主人公(嵐の桜井)は
松本の救急病院勤務の内科医らしいが
とんでもない職場環境
(地方の病院はこんなものなのか映画のための誇張なのか不明)

真の主役は後半に登場する末期ガン患者(加賀まりこ)のようで
結局命を救うことはできなかったけれど感動の展開
確かに泣ける映画だった
画面に広がる常念山脈やバックに流れる辻井伸行のピアノも美しい
終末医療という重いテーマを扱いながら決してシリアスになりすぎないのもいい
現実にはありえない という意見はあるだろうけど
所詮映画(原作は小説)というフィクションなのだから素直に感動すればいい


どっちにしても昔からこういうの見るたび
医者なんて絶対になりたくない  と思ったけどね
偏差値が足りなくてラッキーだったかな