鳥の詩(杉田かおる) と
鳥になれたら(相川七瀬) は
どちらも嬰ト短調ですね
かもめ(アリス) もそう
どちらかというと 飛びたくても飛べない
といった閉塞感のほうが強いかもしれないです。
そういう意味では
コンクリートの壁にはさまれて(NSP) とか
小さな手(井上陽水) などにも共通する心情
逆に
鳥になった少年(田中のり子) などは同主調にあたる変イ長調
そう考えていくと
愛ひとひら(安倍なつみ) も
どうにもならない閉塞間を表現しているのかも
Berryz工房の曲で嬰ト短調なのは
あなたなしでは生きていけない と
恋の呪縛
逆に変イ長調は ピリリと行こう