過食は脳を破壊する
>ウィスコンシン大マディソン校のドンシェン・カイ氏らが専門誌Cellに発表した内容によると、
過食により、脳内で通常は休止状態にある免疫システムの経路が稼動し、
実在しない侵入者を攻撃・破壊するため免疫細胞が送り出される可能性が判明した。
過食により というより 食べ物に含まれるなんらかの成分が影響を与えるんでしょうね
糖質なのか脂質なのかタンパク質なのか それとも・・・
とうぜん過食をすればその成分が大量に脳に送り込まれるわけですから
食品に毒が含まれている可能性は必ずあるわけで
大量に飲食するほどそれが体内にとりこまれる確率は大きくなるわけです
今回は 脳そのものを破壊する ということでインパクトは高いわけですが
mixiではかなり反響があるみたいです
過食が直接の原因だとすれば内分泌系が関係しているのかもしれませんね
ともかく
食べすぎは万病のもと というのは間違いないかも
昔から
腹八分目に医者いらず なんていいますから